画面のガラスひび割れ

アスファルトやコンクリートなどに落としてしまった時にスマホの画面が割れてしまうことがあります。 ガラスが割れても液晶表示やタッチ操作が使える時は通常使用には問題ありませんがヒビが割れているところの操作がしにくくなったり液晶画面が見づらくなってしまいます。 ガラス片で指を切ったり怪我をする恐れもありますのでそのまま使用する場合は注意が必要で修理ならなるべく早く修理がおすすめです。
ディスプレイ故障/真っ暗・縦線

ガラス割れと同じく硬いところに落としたり本体に衝撃を与えてしまうと画面のディスプレイが壊れてしまうことがあります。 真っ暗で何も映らなくなったり縦線や黒いシミなど様々な症状が出ることがあります。 この場合は画面交換で修理となります。 液晶画面が主流ですが最近では有機ELディスプレイが採用されている機種もあります。
タッチ操作故障/タッチ操作ができない・誤作動

ガラスひび割れと液晶故障のほか画面の故障ではタッチ操作ができなくなる故障があります。 この場合はタッチの反応がなく操作ができなくなったり誤作動をして画面に触れていなくても勝手に操作をしてしまうことがあります。 誤作動はゴーストタッチなどと呼ばれています。 パスコードを勝手に打ち込んでしまいスマホを完全ロックしてしまうことがあるので要注意です。
バッテリーの劣化/減りが早い・膨張

バッテリーは1年半から2年ぐらいが交換時期になっています。 劣化が進むと充電してもすぐに残量がなくなったり使用中に電源が落ちたりします。iPhone6s以降の機種でiOS11.3以降なら設定からバッテリーの状態が確認できます。最大容量80%以下になると「お使いのバッテリーは著しく劣化しています」とメッセージが出て交換時期を教えてくれます。 稀にバッテリーが大きく膨らんでしまうことがあるので注意が必要です。