【 iPhone15 基板修理 】充電ができなくなって1%から進まなくなって再起動してしまう症状

今回はiPhone15の基板修理事例です。

症状は充電ができなくなって1%になってから進まなくなって再起動もするようになってしまったそうです。

ご自身でネットで調べるとアップデートをすると直ると出ていたということで症状が出ている状態でアップデートをしてしまいました。アップデートをすると途中でエラーになり画面にパソコンのマークが出てリカバリーモードになってしまい完全に起動ができなくなっていました。修理店が出しているブログなどは信用性がありますが一般の方が出している情報は基本的なもので対処ができないものがあります。今回のようにハードに故障が出ているところでアップデートをすると余計に症状が悪化してしまいます。

お持ち込みの状態はこちら

パソコンと充電ケーブルが出ている状態でした。

この状態はリカバリーモードと言います。

リカバリーモードになるよくある原因はアップデートの失敗で起こります。

その場合は画面に出ている通りパソコンに接続してアップデートや初期化をすると使えるようになります。

今回の症状は本体に故障が出ているのでアップデートでは直りません。

故障が出ているのでアップデートは失敗をして立ち上げることはできません。

直すには壊れている箇所を直してからアップデートをする必要があります。

初めの充電ができない状態やたまに再起動が出ている状態で故障箇所を直せばデータもそのままですが壊れた状態でアップデートをすることでデータが壊れてしまうことがあります。

症状から本体の故障はほぼ確実なため各部部品を確認して作業を進めたところ基板故障がわかりました。

基板の充電ICの故障でした。

ショートしたICチップを交換して直りますがデータも残したいというご希望があったため基板修理をしてからアップデートをしました。

基板修理とアップデートでデータもそのままで無事に復帰できました。

不具合や故障が発生したときはネットで調べずに修理店で相談するのが確実です。

ネットの情報はとりあえず再起動やアップデートをすれば直るかもしれないというのがほとんどで再起動やアップデートで直らない場合は修理店へみたいな記事が多いです。

故障した状態で再起動やアップデートをするとリンゴループやリカバリーモードに入ってしまうことがあります。

リンゴループやリカバリーモードになってしまうと故障箇所を特定するのに時間や手間がかかったり最悪データが破損してしまいます。

故障や不具合が発生したときは的確な対処が必要です。

わからないことが起きたときはお気軽にご相談ください。