今回は水濡れ後にタッチ操作ができなくなったiPhone15プラスの水分乾燥と画面交換でした。
タッチ操作ができなくなったということでご相談をいただきました。
ご来店時に本体を確認するとタッチ操作ができなくなっていましたがカメラレンズを見ると水滴が残っていました。
カメラレンズに水滴が残っているので本体内部に水が残っているのは確実です。
量がどれくらい残っているかはわからないので水分の乾燥をしないと本体が壊れる恐れがあることをご説明して、すぐに本体の乾燥作業となりました。
状態はこちら

タッチ操作の不具合でご来店いただきましたが原因が水濡れでカメラレンズが曇っていました。

カメラレンズが曇っていると本体内部に水が入っているのが確実で、量は少ないのか多いのかはわかりません。
カメラレンズが曇っていたら分解して乾燥をするのが安全です。

水に濡れると赤くなるシールが真っ赤になっていました。
時間が経過していたので水分はそれほど残っていませんでしたが、バッテリーの端子部分や基板に水が少しても入ると起動不良などを起こすことがあるので、水が残っていたら隅々まで乾燥をします。

これだけ小さいシールが赤くなっているということは水分がたくさん入ったものと思われます。
水がたくさん入った形跡はありますが壊れていたのはタッチパネルだけでした。

本体下の方も腐食がありました。
水道水が乾燥するとカルキが残って白くなることがあります。
海水の場合は塩が残って、サビが出ることが多いです。

iPhone15プラスは背面のバックパネルを取り外すと基板やバッテリーがあります。
表面の画面側は画面だけが取り付けられているので、はじめにバックパネルを外して基板側を乾燥させて、その後画面交換作業となりました。

画面を交換してタッチ操作ができるようになりました。
今回は水分量は多かったみたいですが、タッチ操作の不具合だけで他に不具合はありませんでした。
水濡れの時は早めの分解と乾燥と、乾燥ができないときは電源を切って使わないことが故障を防ぐことになります。
海水や水分が多いと一気に壊れてしまいます。
水に濡れた時は慌てずお問い合わせください。







