今回はiPhone6sのバッテリー交換事例です。
iPhone6sは発売されてからだいぶ期間が経ちますが使用されている方もまだ多い機種です。
これからも使っていきたいということでバッテリー交換のご依頼でした。
設定から確認できるバッテリーの最大容量は77%でした。
80%以下になるとお使いのバッテリーは著しく劣化していますとメッセージが表示されます。
77%で交換時期で間違えはありませんがメーカーでは劣化してくるのは2年前後で充電回数は500〜600回とされているのでかなり長く持ったバッテリーです。
純正のバッテリーが入っていたので今まで交換をしたことがないか、もしかしたらメーカーで交換されたことがあるかもしれないです。
バッテリーを交換してバッテリーの状態を確認すると最大容量が100%になり著しく劣化のメッセージもなくなりました。
古い機種はiOSのサポートが終了しているものもありますが大体の機種は通常使用は可能です。
古い機種をメイン機やサブ機で使用していてバッテリーの減りが早いなどありましたらご相談ください。
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