今回はiPhone8のバッテリー交換事例です。
バッテリーの状態は設定からバッテリー⇨バッテリー状態と充電で最大容量というところで確認ができます。80%以下になるとお使いのバッテリーは著しく劣化しています。とメッセージが表示されます。
体感的には80%前半でヘリが早いと感じられるお客様が多いので80%前後がバッテリー交換時期の目安になるかと思います。
設定からバッテリーをタップするとバッテリーの状態という項目が出てきます。
バッテリーの状態をタップしてバッテリーの状態を確認するのですが80%以下になっているとこの時点でサービスと表示されるようになっています。
サービスと出ているのでこの時点で80%以下になっているのが分かります。
バッテリーの状態でサービスと出ていたところをタップするとバッテリーの状態が見れます。
74%でお使いのバッテリーは著しく劣化のメッセージが出ていました。
こちらをご確認してバッテリー交換で間違えがないことを確認します。
バッテリーを取り外して新しいバッテリーに交換します。
青いシートは耐水パッキンを貼り付けているところです。
耐水パッキンは別売りで対応していますので交換が必要な場合はお申し付けください。
新しいバッテリーと新しい耐水パッキンを貼り付けて準備ができたら液晶パネルを戻して交換完了となります。
お使いのバッテリーは著しく劣化のメッセージが消え、最大容量が100%に復帰しました。
XS以降に発売された機種はメーカー以外でバッテリーを交換すると最大容量が見れなくなってしまいます。
Xまでは最大容量は見れますので機種によって状態が変わるのでご注意ください。
バッテリー交換は低価格で提供しています。
残量のヘリが早い時はお早めに交換をご検討ください。