今までお問い合わせの多かった容量不足によるリンゴループが直せるようになりました。
使用可能な容量が少なくなってくるとメッセージや警告のようなものが出ることがありますがそのまま使い続けると容量がパンクしてしまいます。
動作が重くなったりアプリのアイコンが表示しなくなったり画像がブラックアウトしたりします。
容量が足りなくなり一時的に通常表示されるものが表示できなくなったりします。
この場合は容量が完全に足りていないのですぐにでもいらないものを削除する必要があります。
そのまま使用していると電源を入れた時のリンゴマークになり点滅を繰り返したり点灯したまま起動できなくなってしまいます。
注意しなくてはいけないのは容量不足の時に電源を落として電源を入れ直したり再起動をすると起動できなくなることがあるので容量不足の時はとにかく容量を空けることをしましょう。
リンゴループになってしまうとデータを消して工場出荷状態の初期化をするしかありませんでしたが最近データがそのままで復帰できるようになりました。
リンゴループになってからitunesアップデートを試すとエラー1110が出ます。(エラーの数字は機種やOSによって変わります。)
この状態は容量不足での起動不良となります。
リンゴループの状態から復帰することができたiPhoneXSです。
復帰後はすぐに容量を空ける必要があります。
データがパンクした時にすでにデータが破損していたりご自身でパソコンに繋いだり何か作業をしてデータが破損したり消えてしまっている場合もあります。
古い機種ではデータの書き換えの寿命での完全故障の場合もあります。
エラー1110や容量不足をご自身で把握していてどうしてもデータの復旧が必要な方はお気軽にお問い合わせください。
データが必要ない場合は初期化で1から使うことができます。
初期化作業は3,300円税込です。