iPhone SE 第3世代を落としたら液晶画面に縦線や黒いシミなどが出て操作ができなくなった状態

今回はiPhoneSE 第3世代の液晶交換修理でした。

状態は、画面のガラスは割れていませんでしたが液晶が壊れた時によくある症状の縦線と黒いシミなどが発生して操作もできなくなっていました。

状態はこちらです。

画面全体に縦線が出ています。

画面右側は黒くなっていて電源ボタン付近に円形のシミがあるのでおそらくこの辺りを打ち付けてしまって液晶が壊れて全体の表示不良に繋がったように思います。

修理内容は液晶パネルの交換となります。

液晶画面を取り外して新しい液晶画面を仮付けして液晶交換で直るかを確認します。

液晶表示やタッチ操作が正常になれば修理を進めます。

SE第2世代と第3世代は外見からの違いがわかりませんが分解をするとバッテリーのデザインが違うので見分けることができます。

液晶裏面も第2と第3で違いがあります。

必要な部品を移植して液晶画面を取り付けたら修理完了です。

トゥルートーンの移行も成功して修理後もトゥルートーンが使えます。

機種によって移行ができないこともあります。

iPhoneSE第3世代のガラス割れや液晶故障はお気軽にご相談ください。