iPhone8の画面交換で今回もトゥルートーンが消えていたので復帰させました。

iPhone8の画面交換事例です。

一度他店で画面を交換してあることのある端末で今回は当店の再生液晶パネルでのご希望でした。

ガラスにヒビが入っている状態です。

ガラスひび割れでもガラスと液晶が一体になった液晶パネルの交換となります。

コントロールセンターを出して明るさ調整のところを押し込むと画像のように大きく表示されます。

この時ダークモードとNight Shiftとトゥルートーンの機能の3っつ表示されますがこの端末は2つしか表示されていません。

画面交換をするとトゥルートーンの機能がなくなってしまうためです。

今回は液晶交換とトゥルートーンを復活させる作業を行いました。

こちらが修理完了後です。

ガラス面が綺麗になり液晶の色味も濃く鮮やかになりました。

再生液晶パネルは純正の液晶パネルを再利用しているため液晶はほぼ純正同等となります。

細かく説明すると再生をする際にガラスの透明度やガラスと液晶の間に入れる偏向板など多数が入るため

純正と全く同じ状態というわけではありません。

ただほぼ純正と同じ感じで使用ができます。

2つしかなかったアイコンが3っつに増えてトゥルートーンが復活しました。

アイコンだけでなく機能も使えるようになっています。

安価な液晶パネルではトゥルートーンは移行できませんので移行できない液晶パネルは下位ランクのものと判断ができます。

移行できるパネルは再生かインセルパネルというものです。

少し難しくなるので気になる方はご相談ください。

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