iPad 10 の画面ガラスひび割れの修理はガラス(タッチパネル)だけの交換で直せます。

今回はiPad 10 の画面ひび割れの修理でした。

iPadの画面はガラスと液晶が別になっている機種とガラスと液晶が一体になっている機種があります。

無印と呼ばれているiPadはガラスと液晶が別になっているのでガラスだけが割れて液晶が壊れていない時はガラスだけ交換して直す事ができます。

今回ご依頼のiPad 10もガラスと液晶が別になっているのでガラスだけのひび割れはガラスだけの交換で修理ができます。

こちらのシリーズはiPad 10 からホームボタンが無くなり液晶が大きくなりました。

画像のように画面のガラスがひび割れています。

液晶は壊れてなくて正常に表示されていました。

タッチ操作も正常です。

ガラス面はデジタイザーという名称でタッチセンサーが含まれます。

タッチ操作ができない故障はガラス面(デジタイザー)交換で直す事ができます。

ガラス交換をするには貼り付けられているガラスを剥がします。

ガラス面からタッチセンサー関連のケーブルが基板に接続されていて、そのケーブルは液晶の下にあるためガラスを剥がしたら液晶を取り外してケーブルを外します。

ガラスを交換して組み戻したらガラス交換完了です。

iPad 10 のガラスひび割れも修理できますのでガラスのひび割れはお気軽にご相談ください。