iPhone7のカメラ前のガラス部分も割れやすくなっています。

画面のガラスが割れることが多いですが、メインカメラ部分もガラス製なのでこの部分の割れも多くなりました。

iPhone5まではあまり割れることがなかったのですが、iPhone6以降になるとカメラ部分が飛び出した形になり背面から落としてしまうと飛び出たカメラ部分に当たってしまい割れてしまいます。

ガラスが割れてしまうとヒビが撮影のときに映り込んでしまい綺麗に撮影ができなくなってしまいます。

ヒビだけでなくガラスが取れて穴が空いてしまうとそこからゴミやホコリが入り、カメラ本体のレンズが汚れてしまうことがあります。

カメラ本体のレンズが汚れてしまうと汚れやシミが映り込んでしまいます。この場合はカメラ本体も交換しないと綺麗に撮影できません。

画像のiPhone7はメインカメラ前のガラスだけがひび割れてガラス部分だけの交換となります。

液晶パネルを取り外してメインカメラを取り外します。

外側からガラス片を除去して交換することもできますが、ガラス片が中に入ってしまうと取り出せなくなるのと、カメラ本体があるとカメラを傷つけてしまったりしてしまうので取り外して修理します。

中からガラス片を押し出して除去をした方が作業効率がよくなり、仕上がりもキレイに作業時間の短縮にも繋がります。

ひび割れだけでは外側からガラスを取り除くのは難しくなります。

中から押し出してガラス片が残らないように除去して行きます。

取り除いてからキレイにクリーニングをして新しいカメラガラスを取り付けます。

ガラスを取り付けたらカメラ本体を戻して液晶パネルも組み付けして作業は完了です。最後に動作確認も行います。

iPhone6以降のカメラ部分のガラス部分も割れやすいのご注意していただき、もし割れてしまって修理をご検討でしたらお気軽にお問い合わせ草ダサい。

FLAT大宮

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